通信制高校の授業料について

具体的金額

気になる通信制高校の授業料具体的金額通信制高校を選ぶ際は事前に授業料のチェックを

通信制の場合で同じ仕組みをとっているところもありますが、それよりは授業の単位ごとに細分化された費用になっていることが普通です。
そして、1単位の費用は350円程度です。
350円という値段を聞いてどう思うでしょうか。
びっくりするほど安いと思う人がほとんどでしょう。
そのイメージは決して間違ってはいませんが、そもそもここで言う単位とは何なのかをしっかり把握しておかないと足元をすくわれるかもしれません。
単位というのは授業の区切りのことで、高校3年間で卒業に必要な単位は最低74単位となっています。
そこで、1年間に取得する単位を25単位とみなして計算すると、350円掛ける25単位で、1年間に必要な費用は8750円ということになります。
やはり安いという感覚は間違っていないことが分かるでしょう。
1年間、必要な授業を受けて1万円を切る程度の費用しかかからないということです。
ただ、必要な費用はこれだけではないことも事実です。
一般の高校と同じように入学金がかかります。
教材の費用としては基本的に実費となります。
また、種々の細々とした会費などを納入する必要もあるかもしれません。
ですが、入学金といっても万単位のお金では決してありません。
多くの公立のケースでは500円程度です。
これまた拍子抜けするくらいに安いことが分かるでしょう。
もちろんこれだけのお金によって学校が運営できるはずはないことは誰が考えても明らかです。
これでは教員の給料さえも支払うことはできないでしょう。
先にも書いたように、公立の場合は運営に必要なお金の大部分は税金で賄われているということが分かります。
高校は義務教育ではありませんが、今の日本においては、一部のごく限られた特別な才能を持ったスポーツ選手、芸能人、職人といったタイプの人を除いて、ある程度の収入を得て豊かな生活を送っていくためには最低限必要な学歴というか、必要な教養、教育であることを疑う人はあまりいないでしょう。